最近だいたい一日一食しか食べないから 一層痩せ細ってきた僕です
僕にとって食べるっていう行為はけっこうわずらわしく
なにを食べようかなって悩むのも僕は好きじゃないです
ときどき無性になにか食べたいって思うこともあるんだけど
ウィダーインゼリーみたいなやつでほんとに体が持つんだったらもうそれでいいや
そんなことしてるせいか体力が非常に乏しく
すぐぶっ倒れそうになります
でも食べる気力もないしなーっていう感じなんです
なにか食べてると ふと
そこまでして生き永らえたいのか俺はー
こんななんの生産性もない俺が なに必死に生きるために馬鹿みたいにものを口に運んでるんだー
なーんてことを考えてしまうのです
このことはけっこう4,5年くらい前から考えますね
生きる資格がないとかいう言葉をきくと、そんな資格なんてもともと誰も定めてないし存在しないって思う
でも俺はなんとなく 生きる資格が俺にはないということになった方が楽な気がする
でもすべてのものは生かされているという考え方もわかるから生を生きなきゃいけない気もする
こないだのゲド戦記、評判どおり映画としては良い映画じゃなかった。
ハイタカが物語のいわんとしているメッセージを全部口で説明しちゃってるところが×というレビューを事前に読んたことがあって、見てみたら実際俺もそう思った。
でもいいセリフもあった「それは死ぬのが怖いんじゃない 生きるのが怖いんだ」っていう内容のセリフなんだけどそれはすごく響いた。
今日も答えは出ないけど。
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