2008年8月3日日曜日

あきらめは自然の摂理

クジラのオスは、メスを争って泳ぎの速さを競うらしい。
そして速さを比べるのと同時に、自分の体がいかに大きくて立派か他のオスに見せつけるのだそうだ。
競争といっても、もちろん誰かが測定しているわけではない。
負けたと思ったオスが自ら身を引くのだ。

ようするに「あきらめ」とは、自然の摂理により、優秀なオスのDNAを地球上に残すために劣等な固体に芽生える動物的本能である。

つまり、「あきらめちゃいけない」なんて嘘である。
あきらめないという感情は自然の摂理に逆らうことであり、生態系を乱す原因になるのだ。

あきらめよう。あきらめが肝心だ。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

人間は鍛える事が出来るので死なない範囲で『諦めない』のは間違いではないとおもわれ。
かく言う私は鍛える前に淘汰されるでしょうが笑

物体Z さんのコメント...

こんなたわごとにレスする暇人は誰かとおもったらそうちゃんじゃないですか。

なるほどね。
そりゃそうか、俺は馬鹿だ。
まぁ俺やそうちゃんみたいなへんな生き物は淘汰されたほうが地球のためだよね。
ブログリンクしといた!

物体Z さんのコメント...

ぼく がんばって生きてみるよ!!