クローズド向けな日記

新歓の飲み会行って来たけど、改めて俺はああいう場は苦手だなってことを感じた。
というかまぁ予想通りというか、毎日の学校生活ですら違和感を感じてるからこうなる事はわかってたんだけど。

新入生を歓迎するための飲み会であるから以下の文章は今回の飲み会についてではなく
主に日常的な学校生活における同学年の人らについてなんだけど、
俺は別に誰かと一緒にバカやったり、くだらない事を言い合って笑いあうのが嫌いなわけじゃない。
それを楽しいと思う気持ちくらいは持ち合わせてる。
でもその「誰か」が誰なのかが問題。

多くがなんとなく学生生活を青春したいだけの奴だから虚しい。(本来の”青春”自体は悪くない)
いや、将来的な不安はみんな持ってるだろうが、そこから逃げようとしてる。
自分自身の生き方の今も見れてなくて、周りの視線や表層的な価値観に惑わされてるやつに認められ仲間入りできたところで別に嬉しくない。
だから感情的になったり時間を分かち合いたいとも思わないし、そこに満足感や充実感など感じない。

こんな事を言うと「見下してる」等というふうに批判される事もあるだろう。
でもそれは筋違いだと思う。
俺は人を尊敬する心は持ってる。
しかし彼らの関係は尊敬によって成り立ってるわけじゃない。横の繋がりによる安心感が欲しいだけ。
常に心の中では裏切りに怯えてる。だから”仲良し”を確認し続けないと怖くなる。
それでいつもつるんでないと気がすまないだけだ。
面白くないよ。もっと面白い事はできるはずなのに。
どうせやるなら真剣にふざけろよ。
それも嫌なら課題だけやってモン○ンしてオシャレがんばってセフレ作ってヤリ捨てしとけばかっこいいんじゃないかな。そんなの簡単だよ。みんな君が大好きだからさ。