1個1個0から構築していこうか
俺に完璧さ等は皆無だし俺は社会的弱者に他ならなく打ちのめされているが
俺の良心はむしろ全く壊れていないということが確固たる事実であると俺自身が信じることにより平静を保つ事ができており全く問題のない日々を送っている
俺が防衛本能をむき出しているのも自覚しているし俺はそんな自分を叩き潰したくなるが俺は自分が好きだ
俺が自分の事を嫌いで劣等感の塊なのは自分が好きだからだ
本当に自分が嫌いならどうするだろうか
自殺という選択すらせめて自分を肯定できる心が僅かでも残っているまま自分を終わりたいという最後の自己愛であり防衛本能だと思う
自身に保険金をかけて自殺するという場合もこれに当てはまる
死を持ってこの世における自分の命に最後の価値を見出そうとするのだから自己愛だ
最後の命の抵抗
自分の体を全て削ぎ落として最後に残る自分自身とはその自己愛だと思う
こういう事を考えるのは娯楽だ
俺の人生をより楽しくするための娯楽
結局セックス以外に現代人に義務なんぞないのだ
人間の三大欲求というものがある
食欲、睡眠欲、性欲だ
当たり前のように認識されているこの三大欲求だが
この三つをよく見てみると この三つには重要度に違いがあることがわかる
最終目的として考えて欲しい
食欲…食べる為に睡眠するのか? 食べる為にセックスするのか? ノーだ
睡眠欲…睡眠するために食べるのか? 睡眠するためにセックスするのか? ノー
性欲…セックスするために食べるのか? セックスするために睡眠するのか? イエスである
つまり前提として子孫繁栄 繁殖というのが全生命に科せられた義務であり
これを回していくために食欲と睡眠欲が存在する
つまり性欲が生命にとって最重要であり食欲と睡眠欲は付属品である
だが食欲を中心に回転しているという考え方もできなくは無い
食うという行為は有限資源を消費する事になる
有限資源であるから回転させ続けるためには絶えず生産を繰り返す必要がある
そこで動植物全てが繁殖を繰り返し増殖することにより食糧となる存在を切らさず食い合い続ける事ができる
その行為を続けてゆくための睡眠かもしれない
この本能は無限に吸収を続けるブラックホールの性質に起源すると考えるのは飛躍しすぎか
だかこのように考えれば食欲を主軸として睡眠欲と性欲が存在するという説も考えられる
しかし現代人においてはそれはありえない
なぜなら現代人には天敵などいないからだ
ヒトを食糧とする存在はいない
つまりヒトが増殖する理由は食われるためではないのである
よって食欲のために睡眠欲と性欲が付属するという考えは現在当てはまらない
だがここで面白い仮説が生まれた
睡眠欲を主軸に性欲と食欲が存在しているという仮定だ
これは一見おかしいがもしこれが真理であるとすると生命という存在の捕らえ方に新たな概念が生まれることになる
しかし問題が発生した
睡眠という行為をに辿り着くために食事を取るというのは考えられるが
睡眠するために繁殖する必需性はない
つまりこれは成立しない
妄想の余地は無限に残されているのだが
ではでは
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