長い間、同じことについてずっと考えて、ずっとぐるぐると悩んでいた
うすうす疑問に感じながらも、それに気づかない、考えないふりをする自分になるのは嫌だったから
でもそうした結果のいま現在の自分が好きかというとそうではない
こんな自分は嫌だ
ふと思った
幼少期に知った、1+1が2だという事に俺はもう疑問を持っていない
でもそれに納得してる俺を俺は責めてはいなかった
それでいいんだ
理解したならそれでいい
とにかく進んでみるしかないんだ
俺は先に進むために考えるのをやめる
逃げるんではなく 目的地に到着するためにルートを変える
俺はもう1-1は0ではないのではないかと疑うのをやめる
そんな俺を責めないでくれ

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