2009年12月15日火曜日

やべえマジで焦った…
夢で電車放火殺人しかけた・・・
終わったとおもった…
経緯はこうである…
本屋に行ってそこにあるゲーセンでニンテンドー64を友達とやった。その帰り,
駅で母とその友達らしき集団に遭遇し,一緒に帰ることになった。
駅の改札で切符を買う時に券売機にタバコをセットする場所があってそこに手持ちのタバコを一本セットして切符を買うボタンを押すと
バシュッといって一旦装置が機械の中に入り、プシュウゥゥーといって蒸気を発しながら切符と火がついたタバコがでてきた。
ふと向き直ると俺の母とその集団は改札の中へもう入っていっていたので,若干急ぎ足で俺も改札を通った。
構内アナウンスで,電車がもう出るから早めに電車に乗って着席してくださいといううまのアナウンスが流れ、みんな急いで階段を下りてホームへ、すぐさま一番近くの車両のドアから電車に飛び乗っていった。
俺もそれに続こうとしたが、階段を下りている途中にふと「駅構内禁煙」という文字が視界に入り、「じゃあなんで券売機にあんな装置があるんだよ」という疑問がふいに浮かんだんだが電車に乗り込む直前に火を消すことにした。
急いで乗れというアナウンスが聞こえる中焦りつつ,灰皿を持っていなかったので地面に押し付けて消したんだけど,微妙に火が消えてなかったので一度地面においてから靴でぐりぐり踏みつけて消した。ポイ捨てするわけにもいかないのでそれをまた拾って電車に乗ってからどこか捨てれる場所を見つけようと思った。
そして乗り込むとドアが閉まって電車が出発した。
が,焦っていたためかタバコの火が微妙に消えていなかった。
当然車内は禁煙なのだから,こんなものを持って入るなんて周りの目も気になるし「まずい!すぐなんとかしなければ…」と思い,とりあえず先に乗り込んだ母らと合流するために前の車両へと移動しつつ鎮火する方法を考えた。
(車内には体に変な拘束具をつけたディズニーのリトルマーメイドに出てくる悪女みたいなメイクをした裸のデブ女三人組とかそいつを指さしてわめいているガラの悪い子供とかひざあたりに描いてある顔の模様が生きているロングコートを着ている女とか異様な乗客ばかりがいた。
車内の雰囲気が怖いので,いそいで母達と合流したいと思い足をはやめた。)
で思いついたのが,車両の連結部分でもう一度タバコを靴で踏みつけて鎮火しようというものだった。
それで連結部分の部屋に入り,地面に吸殻を置き踏みつけようとするのだが,揺れで吸殻が左の空間に入っていってしまった。
この連結部分は横にスペースが少しあって,その暗がりに転がり込んでしまったのだ。
やばいと思ったが,もうほとんどタバコは短くなっていて消えかけていたし,燃えやすいものもまわりにないようだから大丈夫だろうと思った。
しかしタバコが転がっていった暗がりが徐々に明るくなりメラメラと燃えだした。
俺は焦ってあたふたし,なんか水とかないのか!と思ったが ない!そこで着ていた上着を脱いでそれをバタバタやって消そうとした。
煙が若干ではじめて「ヤバイ周囲の乗客に通報される!」と思い必死になってバタバタしていた。しかし火は広がるばかり。
俺はなみだ目になってこのままだと全員焼け死ぬ!とりあえず合流して相談しよう!と思い車内を探すのだがどこにも母もその集団もいない。
振り返ると車内のドア越しから見てもわかるくら火が燃え上がっていた。
オワタ・・・
と思ったところで目が醒めましたとさ

オチなんかないよ飛び起きたんだから!

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