2009年12月30日水曜日

downyマジで癒される・・・
音楽ほど趣向に正直なものってなかなかないように思う。
受け付けない音楽が流れていると本当に気疲れする。
音楽は表面的な音の質感とかジャンルの問題じゃなくて価値観とか意識的な部分の食い違いが露骨に出るから。

家族とは音楽の趣味が全然違うんだけど
部屋に逃げ帰って聞くdownyのなんと素晴らしいことか・・・。

最近図らずとも好きなもの全てに統一性が出てきてるように感じる。
本なり音楽なりファッションなり自分が描く絵なり。
媒体はそれぞれ違うけど,全ての関係性がしっくり来る。
知識量が増えたという事と自己観察が進んだっていう事だと思うけど
固まり始めてる事は喜ぶべき事なのかそうでないのか・・・。

自分が固まって来るということはそれだけ許せない事も具体化してくるという事。
柔軟さは持っていたいものだ。

2 件のコメント:

よじろー さんのコメント...

うむその感覚はわかるわかる
自分はこの音楽のここが好きだ、こういう部分は興味ないな、と明確に解るようになってきて、それは自分の表現したい物にもしっかり関連してるんだと。

で、そうなってからは自分の好き嫌いと、良し悪しは区別できるようになった気がする。
昔はそれを混同してすっげー浅はかな批判してました。

なので自分が固まってくるってのは悪い事は無いとおもうのですよ

物体Z さんのコメント...

年を跨ぎましたがあけましておめでとうございますw

そうそう,何かひとつに打ち込んで考えたりすると,それが軸になっていろいろ解釈が付いてくるよね。

幅広くものを見るようには心がけつつ,深く広くといきたいものです。