2009年12月27日日曜日

もうだいぶ前から胸焼けしてるんだけど,
某Pクシブで毎度一定の人気を獲得してる,街がごちゃごちゃあって、女の子がいて…っていうお決まりの構図…ほとんどのそういった絵において必然性が見出せないだけに,がんばったで賞と肉体オルグっていうお情け成分がでかすぎて安易というか,もともとの要素の力に頼りきった浅ましさが目につく。大安売りで我が娘を質に入れて抱き合わせ販売してるのと大差なくないですかね。
せめて絵の世界だけはそういう大人の事情はよしといて欲しいもんだが。
いや,わかりますよ,エンターテイメントですよね。需要が神様ですから。
いつもぶつかるんだ。

2 件のコメント:

deko さんのコメント...

共感する部分が非常によくある。

結局自分が何をするべきかわからなく
なって泥沼になっていくんだけど。

俺たちに出来る事ってなんだろうねぇ。

物体Z さんのコメント...

今のところ自分がすべき事自体は翻弄されてないよ。
批判行為は自己批判も含めて製作の一部になってくるものだから素直に自分は自分の作品に向き合えばいいんじゃないかな。
特に攻撃性を誇張して表面化させる必要もないし,自分に素直になるだけだよ。
俺はそういうスタンスでやっとるよ。