新しい事を本当に始めるためには過去のものを終わらせる必要があると思う。
玉座に居座りながら願掛けしていつまでも歩兵でペチペチ将棋を打っててもだめなんだ。
相手(時代だったり)はあらゆる可能性を探りながら総動員してきてるんだから。
これで最後だと言った時にやめるべきだと思う。
それこそ当初はそれひとつに命運をかけてやっていただろう。
だからこそ新鮮味と驚きを持って受け入れられた。
求められたからまた作りましたなんていうのは体裁のいい妥協案だ。
生活用品屋かなにかなのか?
もっとアクティブでインタラクティブな感動が可能なもんなんじゃないの?
最初からある程度の見返りが期待できるのがわかりきっている事をやってなんになる。
それだったら論文でも書いとけば十分だ。
でないと本当に腐っていってしまう。
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